深孔明工具 日本ビーテーエー株式会社

 


 

リーマ・ヘッド  
                    
                         
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ラジアル・ボール盤や マシニング・センターなどの主軸に取りつけられたアーバーに ねじこんで
管板の孔などの仕上中ぐりに使用します。

切削油は 前方に押し出されます。 切削力は2個のガイドで受けられるので、下孔が偏心して いても
影響なく、高能率切削ができます。

2個のガイドによりバーニッシングされるので、面粗度は非常に良好で、たいていの場合
ホーニングやローラー・バーニッシングは 不要となります。

孔径精度は、切削条件をよく選定すれば、 H7 が期待できます。最大取代は、46.9φまでは 3o、
47φ以上は 5oであります。

上左の写真のヘッドの刃先角度は45°ですが、刃先角度は15〜18°にしたヘッドもあります。
これはブッシュなしに使用されます。


さらに止り孔仕上加工用として、
(1) 切刃外側にRがついていて、ワークの孔底の周辺にRをつけるもの (写真左)、
(2) 刃の先端部が2段または3段となっており、アルミ合金などの止り孔を
通常2工程 または3工程で加工するところを1工程で加工するもの(写真右)
などがあります。

大径用のものは、刃先やガイドが組付型となっております。